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2009年01月21日

ダイバージェンスについてさらに詳細に!

ダイバージェンスとは、4本値とRSIなどのオシレーター系指標に動きの相違が見られる事です。

それは、トレンド転換のサインといってもいいかもしれません。

ダイバージェンスの見方なんですが、ある4本値、RSIそれぞれの2点をラインで結びます。

(4本値とRSIは同じ時刻のものでないといけません。)

すると、こういった形になるところがあります。

20080120.bmp

黄色で囲ってあるところを見ていただきたいのですが、

4本値のほうはラインの傾きが上向きですよね。

対して、RSI(今回はスローストキャスティクス)のほうは傾きが下向きですよね。

このように、4本値のある2点を結んだ角度とRSIのある2点を結んだ
傾きに相違が見られるとき、

ダイバージェンスが起こっているといいます。

これをどう取引に利用するかといいますと、

ダイバージェンスが起こると、4本値がRSIの傾きのほうに追随するということが起こります。

つまり、RSIが上昇していたら、4本値も上昇し、RSIが下降していたら4本値も下降します。

上のチャートでは4本値は上昇(上向き)RSIは下降(下向き)なので、

4本値が下落すると予想できるわけです。

先ほどのチャートでも下落していますよね。

ダイバージェンスはいつでもその通りになるというわけではありませんが、

結構信頼できるものだと思います。

覚えておいても損はないはずです^^

説明が下手ですいませんでした><

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posted by ai at 22:21| Comment(5) | TrackBack(0) | ダイバージェンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月19日

リアルタイムにダイバージェンス!?

只今取引中なんですが、1分足でダイバージェンスが出現したので、

載せておこうと思います^^

20080119diver.bmp

黄色で囲ってあるところを見ていただきたいのですが、

4本値は上がっているのに、RSI9はさがっていますよね。

このあと、RSI9の動きを追うかのごとく4本値も下落。

これがダイバージェンスです!!

な〜んて偉そうなこといってますが、ダイバージェンスが出現した後に気づいたので、

後の祭って感じでした><

ちなみに今のところ取引は1勝1敗。

プラマイゼロです(-д-`*)

もうちっと続けてみます^^

では(* ̄▽ ̄)ノ~~

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posted by ai at 21:28| Comment(2) | TrackBack(0) | ダイバージェンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダイバージェンスとは?さらに詳しく!

おはようございます^^

私またまた勘違いしました><

自分では「ダイバージェンスとはチャート上に起こる現象」

って結論づけたハズなのに、テクニカル指標にあると勘違いしたと思いました。

そこで、さらに調べてみました。

まずはFOREX WATCHERさんにいい記事があったので紹介します。

また、ユーロドル日足チャートでもダイバージェンスを発見したので載せておおきます。

20080120.bmp

黄色く囲ってあるところを見ていただきたいのですが、

4本値は上昇しているのに、スローストキャスティックス(期間10)

は下落していますよね。

こういうときは、下落しているストキャスティックスに4本値が追随して下落する。

という現象らしいです。

また、ダイバージェンスの形にもいろいろあるらしく、

それによって信頼度が変わるらしいです。

詳しくはBIG WAVEさんにわかりやすい例が出ているのでそちらを参照ください。

最後に、ダイバージェンスを動画で説明してあるものがあったので、

そのサイトを載せておきます。

この動画は英語で説明されているのですが、

私でも十分理解できるほどやさしく説明されています。

動画1

動画2

ちなみに私としては動画1のほうがわかりやすかったです^^



ダイバージェンスとは・・・・

主にオシレーター系のテクニカル指標で起こる現象だということはわかったのですが、

RSI、ストキャッスティックスのどちらで多く出現するもかということがわかりません。

先ほど載せたユーロドルのチャートなんですが、

これにRSI14を加えてみると、よくわかると思います。

20080120+rsi.bmp

スローストキャスティックスではあれほど明確に現れていたダイバージェンスですが、

RSIになると微妙な感じになってしまいました。

これを見た限りでは、ダイバージェンスについての優位性は、

ストキャスティックスのほうが大きいと思います。

ただ、これだけで決め付けてしまうのは危険なので、

今後、余裕があればダイバージェンスを探し、

そのときどちらの指標のほうが優位性があったかをメモしておきたいと思います!

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posted by ai at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイバージェンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月18日

ダイバージェンスとは?

昨日、ボム☆さんに教えていただいた、ダイバージェンスについて調べようと思います。

ダイバージェンス

値動きとテクニカル指標の動き方が逆行すること。

 株価等が新値を取ったにもかかわらず、テクニカル指標が新値を取らなかった場合のこと。

 株価等が下落局面にある場合に生じるものを「強気のダイバージェンス」といい、反対に上昇局面において生じるものを「弱気のダイバージェンス」という。

 RSI,RCIといったテクニカル指標において、ダイバージェンスは極めて信頼度の高いシグナルとされ、近日中にトレンドが転換するものとされる。


引用:はてなキーワード

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通常、RSIというのは株価によって決められているわけだからある程度連動します。

特に、1分足でRSI9だと、全く同じような動きです。

ただ、時折株価とRSIの動きに明らかな違いが見えるときがあり、

そういうときにRSIのほうに株価が修正される動きをする。ということですね。

私の手法は2つのRSIの乖離を見るやり方ですが、

これは、株価とRSIの乖離を見るやり方。

似ていますね。

ただ、これを手法として確立させるとすると、どういう設定にしたらいいんでしょうね。

株価の動きとの乖離は見た目にはわかるかもしれませんが、

厳密にRSIと比較するには基準がないと思います。

また、この乖離というのは、1分足ではなかなか出ないと思われます。

どちらかというと、日足で見た方がいいと思われるので、

今現在の私の手法に組み込むことは難しそうです><

ですが、取引の合間にちょくちょく日足、2時間足などもチェックし、

エントリーポイント探しくらいはしたいと思います!!

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posted by ai at 11:56| Comment(7) | TrackBack(0) | ダイバージェンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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