こんにちは^^

先週はまるでトラップトレードデーでしたね。

このチャートはドル円2時間足に50pipsごとにラインを引いたものです。
先週は89.50で開きました。
上に下にと動きましたが、最終的には89.98で引けたので、
50pips程度円安になっただけでした。
ただ、動きはある程度あったので、トラップトレードには最適でした。

このチャートは先ほどのものにしるしをつけたものです。
黄緑が新規注文、黄色が決済注文です。
週明けに89.40で@の新規注文が約定し、
そのまま上昇して98.90で@の決済注文と、Aの新規注文が約定しました。
その後、12月貿易収支の悪結果を受けて急落し、
89.40でBの新規注文が約定したと思ったら、
今度は急上昇し89.90でBの決済注文が約定しました。
それからはパッとしない動きが続きますが、
12日の1月小売売上高の好結果を受けて上昇し、一時90.41に到達。
ということで、Aの注文が90.40で決済されました。
ということで、今週の収支は+1,500円でした。
含み損も先週終わり時点では5,000円近くありましたが、
現在は2,800円程度なので精神的にかなり楽です。
また、私はM2Jのトラップリピートイフダンを利用しているのではなく、
単純に手入力でイフダン注文を入れているだけ
(違いは、勝手に注文してくれるか、自分で注文するかのみ)
なのですが、十分やっていけました。
取りこぼしがないという意味です。
30pipsや20pipsの間隔でトラップトレードを行うならば
手入力では手間が多すぎてやっていけませんが、
50pips間隔でトラップトレードを行う分には必要ないと思います。
ここ最近は指標にかなり注目が集まっているので、
大きく動くとしたら指標発表前後になります。
なので、指標発表前後にレートをチェックして、
ポジションがなくなっていたらIFD注文を入れる、
ポジションがあれば1時間後にチェックするという感じで、
十分取りこぼしなく取引できます。
また、M2Jでトラップトレードを利用しようと思うと、
往復手数料込みで10pips近く取られることになるので、
その点もいかがなものかと・・・・。
最後になりましたが、、、、、
今までM2Jに対して批判的な記事を書きましたが、
何を使うかは個人の自由ですし、使っている人を批判する意図もありません。
私なりの考えではこうではないかなーと思うことを書いたまでなので、
もしM2Jを使っている方で、この記事をみてイラっとしたとしても、
華麗にスルーしてあげてください。
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