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2009年04月09日

★☆★一目均衡表を極め・・・・たい★☆★〜一度読み終わった「一目均衡表の研究」をもう一回読み直してみた。〜

今日は「一目均衡表の研究」を読み直してみました。

何か得る物があるかと思ったのですが、やはり新しい発見は得られませんでした><

ただ、値幅観測論に関することは、最近意識していなかったので、

再確認できたことはプラスになりました。


↓値幅観測論についてはこちらを参照ください^^
相場の達人になる【弐】


あと、一つ残念だったことがあります。

それは、「型譜」に関することです。

「型譜」というのは、酒田五法のように、ローソクチャートの形で、

今後の値動きを予測するという物です。

この、「一目均衡表の研究」では、型譜について一番多くページが割かれているのですが、

型譜って、普通のローソクチャートでしか使えないんですよね><


私が使っているのは平均足・・・。


はい、残念。



でも、せっかくなんで軽〜く型譜を説明しておきます^^

一番わかりやすいのが、「五陽連」という形で、

文字通り、5つ連続で陽線が出ているときの形をいいます。

この形が出たときは、その後上昇しやすいらしいです。


普通に考えて、5つ陽線が連続で出ることなんて早々ないですよね。

でも、平均足ならほぼ毎回5陽連です(笑)

全く頼りになりません><


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posted by ai at 23:02| Comment(5) | TrackBack(0) | 一目均衡表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月12日

相場の達人になる【弐】〜高値・安値の見分け方〜<理論編>

ぱったりと止まっていた、一目均衡表の解説を再開したいと思います!

前回は、波動論についてだったので、

前記事1:相場の達人になる【零】
前記事2:相場の達人になる【壱】
前記事3:相場の達人になる【壱´】

今回は値幅観測論について説明したいと思います。

値幅観測論なんていう難しい言葉使っちゃってますが、

要するに、今までの動きから今後の動きを予測する方法のことです。

その予測の基本になっているのがN波動です。

N波動の3波動目がどのくらい上げる、もしくは下げるのかというのを予測します。

それでは今からその具体的な方法の解説に移ります。

予測方法は3種類あり、@V計算式、AN計算式、BE計算式です。

@V計算式とは、戻りの倍上げるという予測に基づいて計算する方法です。

V計算.bmp

例えば、上の図をドル円のチャートとします。

B点を100円、C点を98円とすると、最終的には102円まで上がると予測できます。


AN計算式とは、AからBへの上げと同じくらいCから上げるという考えの元、計算します。

N計算.bmp

先ほどのように、ドル円で考えて、A点を97円、B点を100円、C点を99円とします。

その場合、最終的には102円まで上げると予測できます。


BE計算式とは、最終到達点が、AからBへの上げの2倍に相当するところにあると予測するものです。

E計算.bmp

A点を98円、B点を100円、C点を98.5円とすると、最終的には102円まで上げると予測できます。


NT計算式などというものもあるのですが、ほとんどでないらしいので、今回は割愛します。

計算式はシンプルですが、一目山人いわく、現実の高値、安値の現れ方のほとんどは、

このV,N,E計算値のどれかに該当するらしいです。

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posted by ai at 14:50| Comment(20) | TrackBack(0) | 一目均衡表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月28日

相場の達人になる【壱´】昨日から色々調べた結果、即戦力になりそうな情報があったので、書いておきます!題して…◆P波動でピピッと10pips!◆

前記事1:相場の達人になる【零】
前記事2:相場の達人になる【壱】

昨日は波動論について書きました。
ただ、私の調べが足りなかったせいで、いくつか重要なことが書いてなかったので
今回補足したいと思います。

前回は、N波動、P波動、Y波動について述べましたが、実は、I波動、V波動というものもあります。
ただ、重要なのはN波動なので、参考程度に思っていてください。

ちなみに、2つの波動はこのような感じです。

I波動.bmp

V波動.bmp

まぁ一応形を載せてみましたけど、あくまでも最重要はN波動なので、
それだけは覚えておいてください^^

もう一つ書き忘れたことがあります!
それは、P波動のことです。
もう書いてあるじゃん!っておっしゃる方もいるかもしれませんが、
実は結構重要なことを書いていなかったのです。
それは、P波動は収縮する偏りによって、その後の値動きの方向性が読めるということです。
具体的に、上に寄っていたら上放たれる、下によっていれば下放たれるといえます。
図で示すとこんな感じです。

波動論1.bmp

P波動のパターンですが、実際、私も今までチャートを見ていて、感覚的にですが、
こういったように動くんじゃないかと思うこともありました。
下値を切り上げるような形になるので、なんとなく上に行くような気がしますし、逆も然りです。
ただ、波動論には私の知らない根拠があってこのようなことをいっていると思うので
今後、P波動の形が現れたら、積極的にトレードしたいと思います。
ただ、相場に絶対はないので、少しでも勝率を上げるためにいくつかのフィルターは必要ですが…。

あっ!ちなみに10pipsと書いたのはごろがよかったからです^^何の根拠もありません(笑)
ただ、10pipsも取れないこともあれば、30pipsくらいポーンと取れるときもあると思うので
試してみる価値はあると思いますよ^^

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posted by ai at 00:14| Comment(10) | TrackBack(0) | 一目均衡表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月27日

相場の達人になる【壱】

それでは今日から一目均衡表について解説をしていきたいと思います!

今まで、転換線、基準線、先行スパン、遅行スパンについては言及してきましたが、
実は、この考えだけでは一目均衡表を使いこなすことはできません。
一目均衡表というのは、波動論、値幅観測論、時間論を元に一目山人が生み出した指標で、
この3つを抜きにしては一目均衡表で利益を上げることは難しいといえます。

今回は、この中の波動論について説明したいと思います!

波動といいますと、なにやらとっつきにくい雰囲気をかもし出すのですが、
要するに、ある決まったチャートの形のことを言います。
具体的には、N波動、P波動、Y波動の3種類があります。

N波動.bmp

P波動.bmp

Y波動.bmp

3つの波動はこんな感じです^^

N波動を基本波動、P・Y波動を中間波動とも言います。
なぜこのような名前が付けられたかというと、P・Y波動は細分化すると、
N波動の集まりとみなすことができるからだと思います
まぁ、これは私の考えなんで違うかもしれませんが(笑)

ただ、単にこのN波動が出ればどうなるというものでもないです。
正確にはこの波動に、時間論、値幅観測論が絡んできます。
なので今日は、こういう形が出てきたら、今後の値幅の判断材料になる、
程度に思っておいてください(*´∀`)

あと、今回は時間論、値幅観測論については全く言及していませんが、
何か心に引っかかるものがあります。
残り二つのことを説明していないから波動について説明しきれていないのではなく、
もっと重要なことを見落としている気がしてならないです。
おそらく、原書に近いものから得た知識でないことと、私の知識のバックヤードが乏しいこと
が理由に挙げられるかと思います。
今後、わかったことがありましたらすぐに報告したいと思います。

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posted by ai at 00:48| Comment(8) | TrackBack(0) | 一目均衡表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

相場の達人になる【零】

昨日は一目均衡表について書いたのですが、

一目均衡表は変化のシグナルだけではどうも取引しては危ないみたいです。

何か説明しにくい状態だったんですが、やっとわかった気がします。



 一目均衡表は、もともと一目山人という人が作ったものらしいのですが、
その根底には、値幅観測論、波動論、時間論が深く関わっているために、
安易なサインのみでのトレードでは、イグジットがうまくいかず、
損大利小になってしまいがちで、一目均衡表を使いこなせない・・・・らしいです。


そこで、今日から何回かに分けて、値幅観測論、波動論、時間論を説明していこうと思います。
私自身、理解が足りないこともあり、言葉足らずになることもあるかもしれませんが、
その辺は遠慮なく仰ってください^^


というわけで、本で例えるところの「はじめに」にあたるかな〜
と思いまして、【零】にしました。

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posted by ai at 17:46| Comment(16) | TrackBack(0) | 一目均衡表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平均表?均衡表?

今の今まで、一目平均表だと思っていたのですが・・・。

一目均衡表でした。

どうりでアマゾンで出てこないわけだ・・・。

昨日の記事の通りすがりさんに教えていただきました><

どうやら、「平均足を使った一目均衡表」というのを、省略し、

一目平均表になってしまった模様です(´vωv`*)。

早速、アマゾンで購入してしまいました^^

レビューで一番だった「一目均衡表の研究」という本です。

原書以外にこの本以上の情報の本はないとあったのでこの本にかけてみたいと思います(*´∀`)

あっ・・・・あと、ゾーンって実際どんなもんなんでしょう??

実際、先ほど購入した本の合計がおそらく万札1枚じゃ効かないくらいなので、

本気で買おうか迷っています。゚(゚´Д`゚)゜。〜

(実は、一目平均表の本を買うほかにも、ついつい5冊ほど本を買ってしまいました><)

投資心理学、自己啓発、論理療法・・・色々欲がありすぎますね><

と、このように記事を書いているうちにゾーン買ってしまいました。

この調子だと、いくらお金があっても足りませんね。

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ここから就活のお話です^^

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posted by ai at 00:59| Comment(11) | TrackBack(0) | 一目均衡表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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