私またまた勘違いしました><
自分では「ダイバージェンスとはチャート上に起こる現象」
って結論づけたハズなのに、テクニカル指標にあると勘違いしたと思いました。
そこで、さらに調べてみました。
まずはFOREX WATCHERさんにいい記事があったので紹介します。
また、ユーロドル日足チャートでもダイバージェンスを発見したので載せておおきます。

黄色く囲ってあるところを見ていただきたいのですが、
4本値は上昇しているのに、スローストキャスティックス(期間10)
は下落していますよね。
こういうときは、下落しているストキャスティックスに4本値が追随して下落する。
という現象らしいです。
また、ダイバージェンスの形にもいろいろあるらしく、
それによって信頼度が変わるらしいです。
詳しくはBIG WAVEさんにわかりやすい例が出ているのでそちらを参照ください。
最後に、ダイバージェンスを動画で説明してあるものがあったので、
そのサイトを載せておきます。
この動画は英語で説明されているのですが、
私でも十分理解できるほどやさしく説明されています。
動画1
動画2
ちなみに私としては動画1のほうがわかりやすかったです^^
ダイバージェンスとは・・・・
主にオシレーター系のテクニカル指標で起こる現象だということはわかったのですが、
RSI、ストキャッスティックスのどちらで多く出現するもかということがわかりません。
先ほど載せたユーロドルのチャートなんですが、
これにRSI14を加えてみると、よくわかると思います。

スローストキャスティックスではあれほど明確に現れていたダイバージェンスですが、
RSIになると微妙な感じになってしまいました。
これを見た限りでは、ダイバージェンスについての優位性は、
ストキャスティックスのほうが大きいと思います。
ただ、これだけで決め付けてしまうのは危険なので、
今後、余裕があればダイバージェンスを探し、
そのときどちらの指標のほうが優位性があったかをメモしておきたいと思います!
